2012年 07月 21日
合同ミーティング(岐阜県・恵那峡) |

7月21日
数日前の熱中症注意予報が嘘のような肌寒い雨の朝でした。
集合は談合坂SA9:00ということで、レポーターは鎌倉、横浜新道、環八、R20(甲州街道)、調布IC経由で中央高速に乗りました。しかし、夏休み最初の土日のせいか、中央高速は渋滞しており、談合坂SAでは四輪は進入待ちの状態で、係員が交通整理をしていました。
渋滞がひどいので、サイドカー組が先発し、諏訪湖SAにて合流することとなりました。
諏訪湖SAで先発組と後発組が合流、各人、給油をしました。
雨は一旦止むのですが、雨具を脱ぐとポツポツくるという按配で、一日中、合羽は脱げない状態が続きました。ここで、恵那峡への直行組と塩山経由組に分かれることになりました。

レポーターは塩山経由組に入ります。隊列を組んでの走行です。そして、塩山ICで、群馬の田中さんと福島の斉藤さんと合流しました。合流後、R19号線木曽路を南下します。
19号線は思っていたより順調に流れました。レポーターは、今回、始めて無線を使用しました。そこで分かったことは、オーナーズクラブのメンバーは、地理や歴史に関する格調高い会話をしていることでした。奥本さん、吉野さん、志村さん、高橋さん他の皆さん、勉強になりました。
ならかわの道の駅で昼食。
昼食後、木曽川にそって木曽路を南下。有名な奈良井宿を通過し、元橋の信号を右折し、御岳湖沿いに走ると御岳神社へ到着です。
駐車場にサイドカーとバイクを止めていたところ、マイクロバスで来ていた3~4歳の子供たちの集団がバイクを見せてください、と近寄ってきました。将来のライダーのために、皆さん、快く、見せてあげていました。
一番人気はやはりと言いますか、クラウザードマーニでした。
御岳神社で記念撮影、三百数十段の階段に恐れをなして、上には登りませんでした。


到着時間を考えて、開田高原には寄らず、木曽路に戻り、浦島太郎伝説の目覚の床を通過、南下を続けます。途中、道路案内には、妻籠宿や馬籠宿方面の表示が出て、木曽路を走っていることを実感させられました。
賎母(しずも)の道の駅で、小休憩。
鈴木さんが直行組みに電話したところ、当然ながら恵那峡に到着済みで、遊覧船に乗船したりして、お楽しみとのこと。

我々も、簡保の宿恵那峡を目指して出発です。
直前で渋滞に巻き込まれましたが、無事に「簡保の宿恵那峡」着です。

ボクサークラブの神宮寺さんの挨拶、司会進行はボクサークラブの渡辺敏夫さんです。
当クラブの古本翁の挨拶、菅原会長の乾杯の音頭により、本格的に宴会に突入です。

美味しい料理とお酒を味わいながら、お互いのクラブの親睦を深めます。ボクサークラブの提供によりTシャツやドライバーのセットを当クラブ全員がいただきました。

レポーターはお酒と料理で満腹となり、2次会には参加せず、爆睡してしました。
7月22日
朝食後、記念写真の撮影です。


撮影後、解散です。岐路は、中央道で帰るグループ、東名道で帰るグループ等、グループに分かれて帰ります。
私は、奥本さん、吉野さん、生駒さん、高橋さんの東名道グループに。途中、高橋さんは新東名へ、私は浜名湖SAで給油の後、皆さんと別れて、無事、帰宅しました。
事務局幹事の方、ありがとうございました。他クラブとの懇親もでき、有意義なミーティングでした。
今回のレポート会員 NO69 松田 粛
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by bmwmoc
| 2012-07-21 09:00
| 2012年 ツーリングレポート