2013年 05月 25日
福島ツーリング(土湯温泉) |
(レポーター:中島)
あの大震災から、約二年、東北地方の復興の一助にでもなればということで、先月に引き続き今回も福島県だ。
さすがに、2か月連続だと通常のクラブツーでは20名以上は参加するのだが、今回は総勢8名と少なめだ。
それに、幹事である吉野さんが腰の手術のため参加ができなくなったのは、非常に残念だった。
当初の案では東北自動車「佐野SA」6時集合出発であったが、急遽、幹事代行を引き受けた私が、前日が仕事のために起きられそうもなく、8時に変更した。

5月25日(土)
我が家、横浜を6時出発。
蓮田SAでガソリンを満タンにし佐野SAへ向かう。
到着すると、既に見慣れたBMWが何台か到着していた。

最後に、ガン療養中の奥本氏も療養中と思えぬ元気さで到着。

総勢、7名(福島の斎藤さんは途中合流予定)が揃った所で次の目的地「那須高原SA」まではフリー走行とした。
走り出すと、昨日の暑さとうって変わって、空はドンヨリと曇り、那須あたりでは12度、体感温度は当然10度以下。
皆さん「寒い、寒い」と言いながらSAに飛び込んできた。

天気予報は晴れの予定なのに・・・。
那須高原SAからはグループ走行とし、私をトップに隊列を組んで出発した。
隊列といっても総勢7台、今回は気が楽です。
東北自動車「白河IC」で降り、市街地を抜け県道37号で羽鳥湖を目指した。
東北地方のこの時期は、長い冬を越した木々が一斉に芽を吹き、萌えるような新緑が本当に綺麗です。

10時過ぎに「道の駅・羽鳥湖高原」に到着。
このころになると天気予報通り、急速に良くなってきた。
道の駅は立派な施設ではあるものの、時間が早いせいか人がまばらで、羽鳥湖は道の駅からは眺望できなかった。


○方氏は売店にて「ニンニク」を早速買い求めていた、そく「ニンニク」購入とは常に脳が指令を出しているのであろう。私もつい憧れ?便乗買いしてしまった。
羽鳥湖を木々の間に右手に見て走ると、国道118号に突き当たり左折した。この118号は途中、121号と交わり右折すると、目的地会津方面までは一本道だ。
それに、ここら辺りは何度も走っているが、のんびりと走るには最高の道です。
芦ノ牧温泉に入り、芦ノ牧温泉駅入口の交差点を左折するとすぐに、本日の昼食場所「牛乳屋食堂」はあった。
ここは人気のある食堂で、すでにライダー達が順番待ちしていた。

名前を書き、しばし待つと2階の畳の部屋に通された。
ここは、昔、牛乳屋で、おばあちゃんがラーメン屋を始め人気になり、今にいたったようだ。
とんかつも美味しいということで、「牛乳屋ミニセット」を頼んだ。
運ばれて来た御膳には、牛乳屋の名残か瓶牛乳が1本付いてきた。

味は濃い目で、若い人が好みそうな味だったが美味しかった。
外に出ると日指しが強く、今度は皆さん「暑い、暑い」と言いつつライダーウェアを来ていたが、「寒い、暑い」だの人間は贅沢です。
昼食後は、NHK大河ドラマ「三重の桜」で人気の鶴ヶ城を横目に見て118号線を、さらに北上し、会津若松市内はナビを頼りに、会津磐梯山方向に向かった。

「磐梯山ゴールドライン」入口のコンビニで我らに向かって手を振る人がいるではないか、それは、福島在住のクラブ員斎藤さんであった。
ここからは、斎藤さんの道案内で「ゴールドライン」をかけあがり、磐梯山の噴火でできた湖で、裏磐梯で最も大きな桧原湖の駐車場には2時半ころに到着した。


ここから、目的地の土湯温泉までは1時間程なので、大休止とした。
各々、湖を眺がめたり、仮眠するなどしていたが、私は喉が渇いたので、売店のおばちゃんに勧められ「抹茶」をたしなんだ。

そのおばちゃん曰く、「福島県は未だに、風評被害が酷く、お客さんが来ない」と嘆いていた。そういえば、だだっぴろい駐車場に車がまばらだ。
「我々のクラブは、すこしでも役にたてばと言うことで最近は福島泊が多いです」言ったところ喜んでくれた。
そぞろ歩きで、バイクの所に戻ろうとした所、ボート屋の親父とクラブ員が話しをしていた。それは運賃の交渉で5人まとまれば一人千円で貸し切りにするとのこと、これも一助の一つだと勢いで結局、土方さんを除く、7人が乗ることになった。
そのボートはボルボのエンジンを積んでいて時速70kmは出るそうで、それに空中を飛ぶように走るのでスリルがあり、皆さん大はしゃぎ。

湖面から見る裏磐梯山の姿も見事でした。


しばし湖上ツーリング?楽しんだ後、「磐梯吾妻レークライン」経由で宿に向かうことにした。

この辺りの有料道路は復興支援ということで、無料なのが嬉しい。
土湯峠を越そうとしたが、途中、通行止めで引き返すハプニングもあったが、宿近くの「道の駅・つちゆ」で最後の休憩。

そこに、ド派手なトライク「ボスフス」がやってきた。

そのドライバーに斎藤さんが近づき話しかけるではないか!斎藤さんと「ボスフス」とでは全然似合わないと思ったら地元のバイク仲間だそうだ。
このドライバーの方がきさくな方で、いろいろ話をしてくれました。

このトライクを欲しい方「ボスフス」まで、1台700万円だそうです。
福島県・土湯温泉「山水荘」には、私の予定とは、1時間遅れの5時頃到着した。

吉野さんが予約してくれていたのは「ライダースプラン」だったので、屋根付き駐車場及びウェルカムビールが1本ついていた。

この宿は結構大きく、温泉が何か所もあって、仲居さんが説明してくれるのだが覚えきれない。


取りあえず、温泉を浴び、6時半より宴会開始。
人数が少ないので、小じんまりと始まったが、全員が会話に入ることができたので、交流は深まったことだと思います。

2次会は部屋でやったが10時半にはお開き、就寝となった。
5月26日(日)
朝起きて見ると今日も良い天気になりそうだ。

宿にオポーズドツインクラブの萩原さん(福島在住)が訪ねてくださり、全員にお土産まで頂いてしまった。前回も頂いたのにありがとうございます。

記念撮影後、現地解散となった。


私と奥本さんは、猪苗代湖湖畔を走り、野口英世館を見学し、前日通った道を逆に走り、289号から白河ICより東北道で帰って来た。

▼野口英世生家

参加された、皆さんお疲れさまでした。
急遽、幹事になりましたので、至らぬ所もありましたでしょうが、天気と温泉に恵まれ助かりました。
全走行距離:780km
リポーター:横浜の中島(ビーパル親父)※ツーリングレポート一覧に戻る→こちら
-----------------------------------------------------------------------
by bmwmoc
| 2013-05-25 08:00


