お花見日帰りツーリング |

夜中・雨の音で目が覚めかなり激しく降っているではないか、朝までに止めば良いのにとの思いで6時に起床し、外を見ると、雨は降っていなく曇り空で有った。
早々に支度を整え出立。

外環~関越道~圏央道を走り、八王子に近く成るとトンネルの出口付近が雨との表示、「いや~、まいったな~雨かよ」との思いで走り続けたが幸い雨には降られず中央道へ。
談合坂SAに集合
今日は意外と道路は空いていて、曇り空の中、早めに談合坂に着く事が出来た。
駐車場に入ると既に皆さんが到着していて迎えてくれた。

今日の参加メンバーを確認すると何人かが着て居なく待つと、そのうちに到着。
副会長の中島氏の挨拶を頂き、今日のコース案内をして出立。
一同、大月インターで中央道を下車、


20号線を東京方面に戻りそこから小菅方面139号へ左折、道幅が狭く成り無線で連絡しながら暫く走るも後続車何台かが、左折しないで猿橋駅の方に道を間違えた用である。
道端に止めて後続車を待つ事30分位、ようやく合流して、奥多摩方面に向かい小菅村に到着、突き当りの信号が赤で停止、中々待っても青に成らない後続の方が押しボタンを押してくれた。(良く考えたら信号は感応式の信号であったらしい。)
杉山さんトラブル!
トップを走っていると、1キロ位走ってから無線で連絡があり、杉山氏のサイドカーが信号で出ようとしたが、リヤータイヤがロックして走れないとのこと。


スペアータイヤと交換して、後を追いかけるので先に行ってとの連絡が有り、人数も多いので路肩に待っていては危ないので、奥多摩の茶店(食堂)で待つ事に致し食堂へ向かう。
食堂に着いてから1時間位してから後続車の皆さんか到着。


そこで全員が昼食を取り、時間がかなりロスしてしまったので、皆さんと相談して計画通りのコースは無理との事で、その場で帰る人、山梨県甲州市恵林寺まで行こうと言う人に別れた。
恵林寺には10名程で柳沢峠越えで、峠近くに成ると気温が下がりミゾレが舞っているも、直ぐに止んだが、道脇には先日降った雪が残っていた。

平地に下りると天気が良く成り青空の元、武田信玄の菩提寺・恵林寺(えりんじ)へ到着すると、桜の花が満開で迎えてくれて余りの美しさに感動した。




お寺の境内を写真を取りながら一週して散策、入口に戻りそこで解散、東京方面の方々は
中央道で帰るとの事でしたが、群馬の皆さんは雁坂トンネル越えで帰るとの事、それなら、私は企画・計画した通り走ろうと、群馬の皆さんと同行する事にし出立、途中、広瀬ダム
辺りから白い雪が舞いはじめトンネル入り口の料金所付近では、横殴りの激しい雪で慌ててトンネルの中にかけ入りました。
トンネルの中は暖かく表の外気温とかなりの温度差が有るように感じられた。
トンネルを抜けるとまたまた雪で、暫く雪の中を走り、その雪も次第にやみ、山を下るに連れ雲が切れて明るくなり滝沢ダム辺りから青空が出て天気が快晴に成り気持ち良く走れるようになった。
小鹿野方面の標識が出ると、後方の玉葱小僧さんの左に曲がるとの無線を聞き、当方は秩父回りなので、群馬勢とは別れひたすら秩父から正丸峠越えで家路に急ぎ、段々と日が落ちてくると寒さが振り返し、ガタガタ震えながら19時頃無事に埼玉に帰宅致しました。
今回も色々な経験・体験をさせて頂き楽しいツーリングでした。
今回のレポート 会員NO3 鈴木 清。