第35回 ボクサーラリー |

(レポーター:志村=白馬の騎士)
毎年4月は、恒例の行事「ボクサーラリー」の開催です。
今回で35回目。よく続いています。
これも、BMWボクサーをこよなく愛する皆様の参加が有っての事です。
【ボクサーラリーとは何ぞや】
ボクサーショップの神宮寺さんが主催されていて、当初は1969年製までのミュンヘナー限定でしたが、この最近はOHVまでのBMWであれば参加OKとなり、R100RSなどの新型も多くなりました。
今回は、浜名湖での開催、我クラブからは、クラブ員やOBとその友人を含め24名の参加です。
4月15日(土)

東名高速道下り「中井PA」に午前8時の招集をかけると、時間前には、ほとんどの参加者が集合してました。

今回の参加者の年齢構成を改めて調べると・・・82歳(1名)・78歳・(1名)・73歳(1名)・72歳(1名)・70歳(2名)・68歳(3名)・66歳(5名)・60歳(1名)・59歳(1名)・57歳(1名)56歳(1名)・55歳(1名)54歳(1名)47歳(1名)・27歳(1名)以上ですが、・・・この歳に該当する方は、・・・・・・
我がクラブにも高齢化の波が打ち寄せてます。


我らグルメ(うなぎ)班は、旧東名を利用し、桜花舞い散る向かい風の中を走り、途中、スマホを落とすアクシデントがありましたが・・・後日発見の報あり、しかし、その状態は、・・
スズキ歴史館
目的のうなぎを食する前に、スズキ歴史館を見学。


それなりに我ら高齢者のグループには、懐かしい自転車オートバイ、二輪車(セルペット)四輪車(スズライト等)に見入っていました。



午後2時30分、会場である浜名湖かんざんじ温泉「時わすれ開華亭」に到着。

途中、通り雨に合うも前記の高齢者のクラブ員無事到着を確認。
「出会いが増えれば景色も増える」・・・一年振りの再会に宴会も盛り上がる。




帰路は、またまた桜花舞い散る東名高速を走行し恒例に成って居る「鮎沢PA」のアジフライ定食で昼食を済ませ、私〈幹事〉の挨拶で解散としました。
再度「出会いが増えれば見る景色【人付き合い】も変わる。
参加者の皆様お疲れ様でした。
レポート:会員No 19 東京西支部長、志村。
【浜名湖一周班:中島】
浜名湖一周班5名は三ヶ日ICで東名高速を降りて浜名湖を一周し会場に向かいました。

待ち合わせは東名高速「中井PA」午前9時集合出発です。
浜名湖沿いを走り、うなぎ屋「勝美三ヶ日本店」にてうな重を全員で食べた。




その後は雨も上がり良い天気となった。
時間調整もかねて「弁天島海浜公園」にてコーヒータイムとした。



【後記:中島】
日曜日、あまりにも天気が良いので直帰するのは惜しいので、大井川沿いを寸又峡の方へ走り、日帰り温泉によることを急きょ提案すると川原さんと高橋さんが賛同され向かうことになった。
偶然にも道の駅「川根温泉」で休憩していると大井川鉄道のSL機関車が走り抜けました。

一番山奥の接阻峡温泉に浸かりましたが、お湯はぬめり感があり、肌がすべすべになります。

ここは二回目だけどいつ来てもここは秘境中の秘境です。

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