新緑の湯西川温泉ツーリング |
(レポーター:須田)
5月12日(土)
今回は息子の水冷R1200Rでの参加で朝7時に家を出て集合場所である東北自動車道「佐野SA」に向かう。
佐野SAにはメンバー数人がすでに到着しており、出発時間の30分前には殆どが集まり、コース予定表を配布し一路「白河IC」へ向かって走り出した。
交通量が少なくオートクルーズ設定にて走行。
手ぶら運転で走っている内に、先頭を走っている幹事の私が降りる予定の「白河IC」を通り過ぎてしまい、次の出口「白河中央IC」で降りたが、着いてきた中島氏他4名の方にご迷惑を掛けてしまった。
早急に当初の待ち合わせ場所、道の駅「しもごう」へ行くためナビ付の中島氏に先頭を走ってもらい国道289号~西郷村、山林道路を森林浴の森百選に選ばれた阿武隈川下流を下に甲子トンネル(4345m)を突き抜け道の駅「しもごう」へと向かう。
トイレ休憩を済ませ昼食予定地の「会津地鶏の里」へと走る。
ちょうど12時に到着。この場所は下郷物産館に併設されている食堂で主に地鶏を使ったメニューが主で殆どが地鶏カレー700円を注文、他数名は地鶏ソバを堪能した。
お腹が一杯になった所で次の目的地南会津「国選定重要伝統的建造物保存地区」の「大内宿(おおうちじゅく)」へ走り、現地に着いたが説明不足が招き、メンバーを二分してしまって大内宿より約400mも遠い駐車場となってしまった人にはお詫びを致します。
大内宿
会津城下と下野の国(しもつけのくに)(栃木県日光市今市)を結ぶ全長130キロメートル(32里の区間)の中で会津城下から3番目の宿駅として1640年ごろに整備された宿場町。
見学が終わりホテルに行くには、早すぎるので事務局と相談してコース変更を行い新緑の山道(県道131号~346号)から国道400号へ出て走行していたが、ナビ付の同行者より、無線にて、だんだんホテルまでの距離が遠ざかっていくとの連絡があり確認のため停止。
5時30分より中広間にて宴会が始まり、2時間飲み放題のコースなので気兼ねなく飲めるのである。
今回は新入会員さんも何人かが出席していたので、皆さんに各自紹介してもらった。
長老である宮野さんに順番が回り教養溢れる中から男女の産み分け方の話を伝授して頂いたけれど当メンバーは高齢者クラブのため、実践出来なくても話題としては面白かった(笑)
宴はカラオケで盛り上がり2時間もあっとまに終宴となり二次会の場へと移り色々な話題で盛り上がり、夜の更けるのも忘れ、時計を見たら午後10時30分となりお開きとなった。
5月13日
朝食後、玄関前にて集合写真撮影。
「大笹牧場」を見学中に小雨が降ってきたが「霧降高原」へと上り、頂上より今度は日光方面へと下り「日光宇都宮道路」を走り東北道へ入り「佐野SA」にてメンバーと別れ家路へと走り12時30分に着きました。
参加された皆様、数々の不手際であった事、書面にてお詫び申し上げます。
尚、今回の料金は2次会込みで9000円というリーズナブルの料金だったがご満足だったかちょっと気になりました。
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