第13回 同伴ツーリング |
同伴ツーリングとは、BMWオトキチ親父連中が、日頃、ご心配をおかけしている奥さま方を同伴し感謝を捧げる催しです。
今回は6名の奥さまの参加があり、もう13年続いているのに奥さまたちの若さは変わりません。
今回は両日共天候に恵まれ素晴らしいツーリング旅行となりました。

6月1日(土)
集合出発は午前8時30分東北自動車道「佐野SA」、私は8時に到着。
その時点でほとんど全員がそろっておりみなさん早い!



次の「上河内SA」で群馬の小柴さんと合流、東北道渋滞もなくスムーズに西那須野ICへ。




食事迄1時間以上あり、それぞれに別れ雑談休憩に時間をつぶしました。
その点、女性陣6名は園内を歩いて回っていましたが、さすが男性より活動的です。
昼食はジンギスカン料理で羊肉は臭みがあるからダメという方がいることが多いのに全員が美味しそうに食しているのにビックリ!




食後も時間がありゆっくりスタート。
次の目的地「もみじ谷大吊橋」に到着し、高所恐怖症?の方を除き半数の方が橋を渡り楽しんでおりました。ここでも50分ほど休憩し出発。
▼もみじ谷大吊橋:箒川下流の塩原ダム湖に架かる「無補剛桁歩道吊橋」としては本州一長い全長320mの大吊橋。 吊橋を囲む雄大な景色は、山あいを流れる箒川の渓谷美とは違った、塩原温泉の新たな魅力となっている。



その次は、「塔のへつり」を予定していたが、取り止めて「道の駅たじま」で時間調整の休憩。

福島県・湯野上温泉「まごごろの宿 星乃井」に直接向かい、午後3時頃到着。



夕食迄には3時間、部屋割りを決め各自アルコールをたしなむ方ありお風呂に直行する方あり色々です。風呂場は洗い場が3箇所だけなので少し順番まで待つようでしたが、お湯は源泉かけ流しなので最高でした。
宴会での宿の料理は私個人的にはとても美味しくボリュームもちょうど良くいただけました。特に十念うどん、ジャガイモと凍豆腐の煮物は絶品でした。

宴会後の「大内宿ナイトツアー」は予定より多くの方が参加。江戸時代にタイムスリップ、夜の幻想的な景色を堪能しガイドさんの説明も勉強になりました。
▼大内宿:会津若松と日光今市を結ぶ下野街道の宿場町として整備され、今も約500メートルの往還に江戸の風情が残っています。寄棟造りの建物が道路と直角に整然と並べられていること特徴。昭和56年4月、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。



6月2日(日)
翌朝はいつもより食事が少し遅くおなかが減ってより一層美味しく頂けました。
玄関前にて9時に記念写真撮影。


物産店前に移動し会長のお言葉を頂きそれぞれ帰路へ向けて出発。

▼塔のへつり:100万年もの間にまるで塔のように削られた奇岩の連なる“塔のへつり”は、紅葉の名所にもなっている。10月中旬には白い岩肌にはえる紅葉が大川の流れをも染め、深々とえぐられた岩のアーチを巡って紅葉狩りが楽しめる。


いつも通り楽しいツーリングで思い出がまたひとつ増え有難うございました。
(レポーター:横川)
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