2026 新年会(総会) |

1月24日(土)
年が明け、2026年を迎えた。
クラブとして本年最初のツーリング、新年会(総会)だったが、この冬はとにかく寒い。
寒波の影響で例年よりも気温が低く、温暖なはずの三浦半島ですら、朝の空気は身が引き締まるほど冷たかった。
集合場所は横浜横須賀道路「横須賀PA」。







集まったバイクとサイドカーはおよそ十数台で、いつもより少なめ。
その一方で、寒さを考慮して四輪車で参加された方も多く、全体の半数以上を占めていた。
エンジン音よりも、どこか「今日は無理せずいこう」という空気が流れていたのが印象的だった。
パーキングエリアで各自昼食を済ませ、11時45分頃に出発。

横浜横須賀道路の終点「馬堀海岸IC」から一般道へ降り、国道16号線を走って横須賀市「走水神社」へ向かう。
短い距離ではあるが、左手に海を見て、冬の澄んだ空気の中を走るこの区間は、気持ちが引き締まり「新しい年が始まったな」と実感させてくれる時間だった。
走水神社は、創建年代こそ不詳だが、日本武尊(やまとたける)を御祭神とする由緒ある神社である。


明治四十二年には、日本武尊の妃、弟橘媛(おとたちばなひめ)をお祀りしていた橘神社が軍用地となったことから、ここに合祀されたという歴史を持つ。
「走水」という地名の由来にもなった手水で身を清め、急な石段を一段一段登って本殿へ。息を整えながら参拝し、今年一年の無事と安全を静かに願った。
さらに階段を登ると、日露戦争の戦勝を記念して東郷平八郎、乃木希典ら諸将によって建立された、恒久王妃昌子内親王(つねひさおうひまさこないしんのう)ご直筆の歌碑が現れる。
そこから見渡す東京湾は静かで、冬らしい澄んだ景色が広がっていた。
歴史と風景が重なり、自然と背筋が伸びるような気持ちになった。
参拝を終え、海を眺めながら階段を下り、社務所でお札をいただいて神社を後にした。
その後は防衛大学校のカッター係留場を横目に見ながら、観音崎、浦賀方面へ。
三浦海岸では河津桜の開花状況をチェックするも、まだもう少し先といった様子だった。
それでも、春が近づいている気配を感じられるだけで、少し気持ちが明るくなる。
14時30分頃、本日の宿、横須賀市「佐島マリーナホテル」に到着。






淡々とした会議ではあったが、この景色があるだけで、どこか気持ちに余裕が生まれるのが不思議だ。

総会の内容は以下のように進められた。
(1)開会(事務局)
(2)会長挨拶
(3)各支部前年度行事報告
(4)2025年会計報告・2026年度予算案
(5)会則・規則について(役割分担)
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(6)意見・要望検討、年間スケジュール確定等
今年の秋開催の「第2回BMWモーターサイクルフェスティバル」は我がクラブが幹事なので、事務局より概要が説明された。
総会終了後は入浴して冷えた体を温め、18時から新年会。

食事の量はやや控えめに感じたが、仲間と囲む食卓はやはり楽しく、自然とBMW談議も弾みジャンケン大会なので盛り上がり、終了。
504号室での二次会を経て、いつもの「お約束通り」22時にお開き。
静かに布団に入り、そのまま深い眠りについた。

1月25日(日)
翌日の日曜日は風も止み、穏やかな朝を迎えた。
近くの県営「立石駐車場」で記念撮影を行い、ここで解散。


短い時間ではあったが、新年の始まりにふさわしい、落ち着いた良い集まりだったと思う。
今年も無理をせず、楽しみながら、何より安全運転で走っていきたい。
そんなことを思いながら、それぞれの帰路についた。
※兵庫県の丸木さん、宮城県の相沢さん、遠い所、出席ご苦労さまでした。
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